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フォーサイツコンサルティング 代表 浅野 睦Blog
▲フォーサイツコンサルティング 代表 浅野 睦Blog

リスクマネジメント協会

株式会社ビジネスブレークスルー

リスクマーケティング

「リスクマーケティング」とは、フォーサイツコンサルティングが名付けた造語です。


消費者の購買意識が変化してきた現在、「安心」や「安全」といった言葉がマーケティングを考える上で大変重要なキーワードとなってまいりました。
自動車の走行安全性、食品の安全性、安心設計、かかりつけの病院の安心感など、さまざまな分野で商品やサービスの付加価値として位置づけられています。

私たちは、消費者のリスク意識の高まりがこうした流れの背景にあると考えます。

バブル期のマーケティングは、欲求換気型のマーケティングでした。
「他人よりもいいものが欲しい」「今までよりも性能がいいものが欲しい」という心理を刺激したマーケティングが中心におこなわれていました。

現在は「困っている状況を解決したい」「悩ましい状態にはなりたくない」「購入して失敗したくない」といったリスク知覚型のマーケティングが出てまいりました。

リスクに強いフォーサイツコンサルティングとしては、顧客の感じるリスクを企業がどのようにマーケティング情報として活かせばよいかについて支援いたします。

苦情やクレーム情報を商品開発に活かすマネジメントや、ニーズに気づかなかった顧客がリスクを感じることによって消費行動を起こすというメカニズムを利用したマーケティングについてコンサルティングを通じてお役に立ちたいと考えております。

リスクマーケティング掲載記事はこちら

保険業界では、リスクマーケティングプログラムを実践的な営業手法として取り入れています。弊社の法人保険営業プログラムは、営業担当者が見込み客法人に対して簡単なリスク診断を行うことにより、保険の提案につなげやすくするものです。多くの保険営業担当者が実績を挙げており、高い評価を得ております。

法人保険営業プログラムに関する記事はこちら


与信管理

<与信管理において、よくある問題例


自社の営業戦略と与信管理が連動していない
与信限度額は設定されているものの、現実の取引と合致していない
信用調査会社の評点だけで判断していて、自社格付けができない

上記のように、多くの企業で行われている与信管理の問題点として、営業の実態と合っていないという声をよく耳にします。
対象企業のデータや財務状態に頼った与信管理では、思わぬ債権の焦げ付きを招きかねません。
調査会社のデータを参考にすることは大切なことですが、弊社ではそのデータをもとに自社で格付けを行う仕組みの導入を支援いたします。
営業担当者と間接部門の情報を統合して管理する手法をご提供いたします。